​20代の視点で分析したビジネスレポートを、6月1日より順次配信

“20’s EYEs” 毎回異なるテーマを20代の視点で分析したビジネスレポートを当社HP上で順次公表します。


今回は6月1日の公表に先立ち、本プレスリリースにて第1回ビジネスレポートの内容を一部公開いたします。 第1回テーマは、「先進企業」のあるべき姿について提言いたします。

石堂株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石堂里佳、以下「ISD」)では、20代が生き生きと活躍できる社会づくりの実現を理念に、20代からの視点であらゆるテーマを分析し、その内容を2020年6月1日より当社HPで順次公開することといたします。 今回は、それに先立ちまして、第1回ビジネスレポートの内容を一部公開させていただきます。

コロナ感染症の拡大において、価値観、ライフスタイルは否応なしに次世代に向けて変化せざるを得ない状況となった現在。多くの人材が集まる組織においても、当然、スピード感のある正しい変化が求められています。 その中でも、こうした環境変化にあまり左右されず、成長を続ける「先進企業」があります。彼ら組織を支えるモノとは一体何なのか。 以下、ISDによる、20’s EYES 「先進企業を支えるたった一つの要素とは?」を掲載いたします。

【評価方法から違う】先進企業を支えるたった一つの要素とは?  それは、優秀な若手人材(20代〜30代前半)が集まる企業か否かです。 優秀(若しくはポテンシャルの高い)な若手人材が集まると、小さなイノベーションの種はいくつも生まれます。(一方で、そうではない企業では、イノベーションが起こる確率は限りなく低いでしょう。) では、何故イノベーションが必要なのか。 体を資本とした労働から完全に知的労働へと変遷をたどり、単純作業などは一手にIT化された今、生産性を上げるために我々に求められているものは、クリエイティブ力です。ハイポテンシャルなクリエイティブ能力を持った人材こそ、企業は喉から手が出るほど欲しているはずです。 そして、クリエイティブ力といった企業にとっての爆発力を持っているのは、紛れもなく「20代」の若手世代です。 先進企業は、こうした若手有望人材を成長させるための土壌を備えています。 つまり、先進企業は、時代の変化とともに、常に若者世代へのアプローチを続け、彼らの特徴とニーズを掴み、彼らを生かす仕組み・評価制度を実施しています。 ところが、日本の多くの企業を見てみると、今なお、従来の終身雇用型に足を引っ張られ、ミドル世代(30代〜50代)に対する莫大な費用の投下、over ageの年金払い、肩書き立派なキャリアへの心酔、社長を取り囲む厚顔な役員軍団など、多くの弊害を取り除くことができず、若者世代への投資を怠っているのが現実です。 例えば、評価の仕組みに関しても、後進企業は、従来型の目標管理にウェイトを置いていますが、先進企業は、自律型社員に対応した「個人」の評価を重視する傾向にあります。そうした「個人」の評価の中には、優秀な若手人材のポテンシャルに着目し、可視化された指標ではない、個々人の持っている多様な可能性・能力の「日常活動」での把握も挙げられます。つまり、若手人材の「プライベート」を含めたキャリアにアプローチする仕組みを形成しているのです。(これが、人材マネジメントは自社内だけでは完結できない、とする所以です。自社内で完結する=若者世代の特徴・ニーズに当てはまらないことに繋がります。) 我々のサービスには、今なお多くの20代が自己実現を求め、やってきますが、職場の評価制度、人材登用に不満を持っている者が多数を占めます。それは、業種を問いません。 若手人材から採用人気がない、若手人材の流出はなぜか、と考える前に、今一度、自社の人材マネジメント(人材への投資)を見直されることお勧めします。






CEO 石堂里佳 

1993年神戸出身。横浜国立大卒。計量経済学専攻。


弁護士事務所に2年間勤め、裁判所に通う毎日を通じてさまざまな人の生き方を知り、「人の幸せとはなにか」を問うようになる。TEDで最優秀プレゼンテーションに選ばれたヴァージニア大学准教授メグ・ジェイ氏の著書「人生は20代で決まる」に出会い、仕事・恋愛・能力の3点にフォーカスしたメンタリングの存在を知るようになる。行政書士の資格取得後に独立し、2018年5月に石堂株式会社を設立。1970年代からアメリカ企業で採用されて発達したメンタリングノウハウをベースにしながら、日本型にリプロデュースした独自のメソッド「OVER20 INITIATIVE」の構築に成功し、法人向けプロフェッショナルメンタリングサービスを開始する。